メッセージありがとうございました!Thank you for your message! [2023-002]
- 【質問】①平和への思いを書いてください②大切にしているものを教えてください
- **マークは、広島・平和記念公園にて書いていただいたものです。
- 英訳(日本語訳)を順次掲出してまいります。今しばらくお待ちください。
- [Question] ① Please write your peace wishes. ② Please tell us what you cherish.
- ** marks were written at Hiroshima Peace Memorial Park.
- English translation (Japanese translation) will be posted sequentially. Please wait a moment.
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①小さな庭で妻と野菜をつくっています。この季節、日に日に育つきゅうりやなす、青紫蘇の苗を眺めながら「きょうはこんなに大きくなった」と話します。朝はミニトマトを摘み「どんどん赤くなっていくね」と朝餉のサラダにのせ、きょう1日の予定を話しながら一緒に食べています。そんなおなじような1日1日が、いつもあたらしいかけがえのない1日です。そういう毎日を、この世界に生きるひとすべての人が送れるようにすること、それが私の平和への思いです。
②亡くなった友人や知人、親族からもらった手紙です。ことあるごとに眺めては自分自身をやわらかに充たしてくれます。
(宍戸大裕 40代 映像作家 盛岡市)
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①最愛の妻、そして息子夫婦。
愛する家族が、一人たりとも戦禍に巻き込まれて命を落とすことがないことを望みます。
人類の叡知をもってしても自然災害をとめることはできません。しかし、人類の叡知を結集すれば戦争をとめることは必ずできると信じます。
②家族、友人、珠玉の名作たち
(佐藤和彦 60代 研究員(防災・減災) 東京都)
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①物言えぬ生き物が人類の欲のために死ぬ事が無い事を心から望みます。
②仕事 そして仕事に付随する出会い
(ヤスコ 50代 介護職 東京都)
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①世界平和、日本国の平和、地域の平和。家庭内の平和。規模はさまざまだけど、自分自身が生きている場所も、知らない誰かがいる場所も、平和であって欲しいと願う。先日、広島の原爆資料館へ行きました。戦争は二度と絶対に起こしてはいけないんだと、改めて強く思いました。現在、進行しているロシアウクライナ戦争についても心を痛めております。どうしたら停止できるのでしょうか?私が大切にしているもの。それもやはり命です。人間の命だけが大事なのではなく、モノ扱い、殺処分、軽視されている犬や猫の命についても、現状を知り、考え、できることをスタートする!人にも動物にも優しい町に、世界になって欲しい。それを実現させたい。命を奪う国ではなく。命を救う国であってほしい。
(野沢由加子 50代 東京都)
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①私「百人一首の現代語訳って読んでると面白いよね~」
友達「あー!確かに!いいよね!
『5月雨を あつめて早し 最上川』」
私「…うん。」
それ百人一首じゃなくね?と思いながら訂正しない私。
そんなくだらなくて
あほっぽくて
くすっと笑える平和がずっと続きますように。
また、一刻も早く戦争のない世界が訪れることを願っております。
②一緒に笑い合える家族や友達です。
(山岸美華 20代 会社員 日本)
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①私が中学生の時は戦争は起こらないことだと思ってきましたが、現在ではロシアとウクライナの戦争は起こってしまっています。小さな争いごとやケンカが続く限り平和になることはないと思います。戦争を体験した人たちが生きている今、体験談を聞き、自分たちより若い世代にも伝えていくことによって平和を作ることにつながると思います。
②あまり体調も悪くならない。怪我もほとんどせずに産んでくれた自分の体です。
(木下優斗 20代 北海道)
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①平和ボケをしている中で、しっかり数十年前に起こった出来事が現実であった、痛い、辛い思いをした人たちがいる上に今があることを忘れないように若い子たちにも伝えていただきたい。(学校等でしっかり伝える授業で行う等して)自己中心的な考えを捨てていただきたい。本当に強き者は弱きを護ると思いますので、ぜひ武力とか体力とかで人をいたぶらないで頂きたいです。皆同じ人間であることを忘れないでほしい。大勢に流されて何かをすることばかりが、良しではないことを知っていただきたい。
②甥っ子からもらった誕生日カード。人の誕生日。皆が無条件でお祝いしてもらうことができる日なので。
(山本美香 40代 東京都葛飾区)
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①私は小さいころから『笑顔』という言葉が大好きでした。もちろん今も大好きな言葉です。
幼少期にサッカーを始めた際、チームの目標は?と問われたことがありました。その時の私は漠然と『みんな笑顔で過ごすこと!』と答えていたことを今でも憶えています。当時を振り返ると、親の仕事関係で転勤が多かったこともあり、唯一のコミュニケーションの方法であったサッカーを通して『笑顔』を結び付けていたのではないかと勝手に想像しています。
そんな私は、現在理学療法士という職業についています。
この職業は、主に身体的な障害や疾患をもつ方々に対して、運動能力の維持や向上をサポートするお仕事です。身体の機能を高めることはもちろん重要ではありますが、リハビリテーションを通して少しでも『笑顔を増やすこと!』が自分自身の密かな目標になっています。
私はこの『笑顔』の連鎖が平和につながっていくと想い、今を生きています。
世界中の人々が笑顔で過ごし平和でありますように。
(吉池悠也 理学療法士 20代)
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①心の中に芽生える小さな戦争をなくしたい。
②なんだろう…あれ?
出てこない…あまり考えたことがなかった!
何だろう…五感で感じるものや第六感みたいな事。
子供の頃に記憶した、色や匂い、川の音。月見草の道をおんぶされて歩いた記憶…忘れたくない。
(蓑輪みどり 50代 日本)
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